■札幌市清田区の人工木デッキ「樹ら楽ステージ」にウッドパーティーションで目隠しした外構紹介です。お施主様のご要望は、リビングからお庭に降りられる小さなデッキがほしいとの事でした。
デッキは人工木の「樹ら楽ステージ」をチョイス。住宅の色合いに合わせて、ベージュ系の色を選びました。歩道側からリビングへの視線を隠すため、オプションのウッドハイパーティションで目隠ししました。ポリカーボネート板タイプですので採光性があり、明るいままで視線を遮断してくれます。パネルデザインは6タイプのバリエーションから選ぶことができますので、お住いのテイストや庭のスタイルにあわせて、自分好みのパーティーションを設置することができます。(下図参照)
☆設計者から一言
人工木デッキ「樹ら楽ステージ」の特長を簡単にご説明します。
①湿気で腐ったり、アリの食害の影響がなく安心です。②デッキ材そのものに色がついていますので、色落ちがしにくいようになっています。③敷地のサイズによって、大小好きなように設計・加工ができます。④天然の木粉を配合していますので、木質感があります。⑤天然木ではありませんので、干割れ、ささくれができません。⑥土汚れも水洗いできれいに落とせます。
使用資材
■LIXIL 樹ら楽ステージ ※オプション:ウッドパーティーション(ポリカーボネート板バージョン)