■札幌市手稲区のLIXIL「樹ら楽ステージ木彫」デッキ現場のご紹介です。お施主様のご要望は、住宅の裏に、ご家族みんなでくつろげる、そして、お友達を呼んでワイワイ楽しめる、広いデッキスペースがほしいとの事でした。
デッキ材は、LIXILの「樹ら楽ステージ木彫」を使用。天然木を思わせる自然な風合いが魅力です。デッキ表面に溝がついており、ランダム感・陰影感が美しいデッキ空間を演出しています。
色は、シルバーグレーR、クリエラスクR、クリエモカR、クリエダークRの4色ありますが、今回は、クリエラスクRを使用。好みはありますが、やさしい色合いで個人的には好きな色の一つです。
設置したデッキからは、林の景観を眺めることができ、贅沢なひと時を味合うことができます。住宅からすぐ出入りすることができ、外の空間を楽しめる優雅なデッキスペース。みなさんもデッキ空間を楽しんでみませんか。
以上、札幌市手稲区、LIXIL「樹ら楽ステージ木彫」デッキの現場紹介でした。
☆設計者から一言
つい何年か前までは天然木を材料としたウッドデッキが主流でしたよね。でも今現在は、ほとんどの方が人工木デッキを選びます。見た目も本物の木と似ていますし、しかも、腐食やささくれ、変色などの劣化影響が少ないので、少々金額が高くとも人工木デッキにする方が多いです。今回使用したのは、LIXILの「樹ら楽ステージ木彫」という製品です。はい、設計者も初めて完成したデッキを見たのですが、この高級感に圧倒されました。デッキ表面の溝が陰影感をだしており、非常に美しいフォルムになっています。
■使用資材
LIXIL 樹ら楽ステージ木彫