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美濃クラフト表札 どうして?きりん 札幌市ガーデン工房いろえんぴつ
■美濃クラフト 表札 きりんのご紹介です。札幌市手稲区|ガーデン工房いろえんぴつのてらさんです。
はい。またまた美濃クラフト表札シリーズです。美濃クラフト表札カタログはユニークな製品満載なので見るだけでも楽しいですね。今回は「きりん」。まっ見ての通りのフォルムでして、きりんです(笑)。表札というよりは、門柱って言ったほうが良いかもしれません。なんでキリン?っていう疑問を抱いてはいけません。いいんです。見ているだけで思わずニコってしてしまう表札門柱です。標準で表札と照明が付いています。
この「きりん」という製品は、表札メーカー美濃クラフトと鉄工房 樂(てつこうぼう がく)のアイアンデザイナー 山田大介氏との共同開発で生まれたそうです。鉄工房 樂さんのホームページを見てみると・・・一言でいうと、鉄をつかったオーダーメイドアートデザイン/設計/制作/施工をしているところ。うん。芸術性がすごく高いですね。すばらしい。
鉄工房 樂のHPはこちらをクリック⇒http://www.tetsukoubou.com/designer.html。
素材は、コルテン鋼製。コルテン鋼とは、鋼の最大の弱点であるサビをサビで防ぐという独特の形で克服した耐候性鋼・・・ということらしい。サビをサビでね・・・なんとなくわかるようなわからないような(笑)。
数年の間に保護性サビが少しずつ形成されていくので、年を経るほどに味わい深いサビ色に変わっていくとのこと。なるほど。時間が経過する程にアーティスティックな表札門柱に変化していくのですね。へーなんかおもしろいですねー「きりん」。なんか表札じゃなくてもほしくなっちゃいました(笑)。今回は美濃クラフト「きりん」のご紹介でした。
※写真は美濃クラフトカタログより引用
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